ねこのじかん

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2ちゃんねるのつかいかた

一部の考えなしな輩による犯罪予告が報道されることもあって、
世間ではダークサイド扱いされがちな「2ちゃんねる」ですが、
「2ちゃんねらー」=「ニート」というステロタイプな図式はどうかと思う今日この頃。

まあ、そういう括りにしておいた方が楽だということなのでしょう。
私も知らないときは「ろくでなしの集まり」みたいに思っていましたが(ゴメンナサイ)、
実際のところは、普通のサラリーマンやクリエイターといわれる人たちも
普通の掲示板と同じように見て、参加しているわけですよ。
つまり、yahooや@niftyなどのサイトを利用しているのと同じ感覚。
インターネットの利用者で2ちゃんねるをまったく見たことのない人は少ないでしょうし、
もはや「2ちゃんねらー」というカテゴライズに意味はなくなっている気がします。

見る側が利用の仕方さえわきまえていれば、あれはあれで興味深い場でしょう。
顔も名前も知らない同士が妙な連係プレーを取ってしまったときなど、
伴侶とふたりで読んで大爆笑してたりもします。

確かに顔が見えない分、気が大きくなって罵り合いになっているところもあります。
でも、そんなのはこちらが見なければいいだけ。「トイレの落書き」とはよくいったものです。

私などは悪目立ちしているのか謂れのないことで中傷されることもあり、
何かの折に見かけると、正直、凹んだりもします。
裏に回って汚い話をコソコソというのは、どうも私の主義に合わないので。
匿名の隠れ蓑を着てネット上で叩くくらいなら、面と向かっておっしゃい(笑)
私が悪いのが解ればお詫びするなり誤解を解くなりできるものを、
誰が言ってるか判らないんじゃ、対応のしようもないじゃありませんか。

ちなみに私がよく見ているのは、生活情報系の掲示板です。
生活サロンとか一人暮らし板とか、まったりした雰囲気のところですね。
ねこのいるせいかつ」は猫好きとして外せません。
お笑いネタとしては「電車の中で見かけたこと」、
実用的?なところでは「ドケチの家庭菜園」や「食べられる野草・山菜」。
掲示板新設で移ったスレッドを追いかけていった先で見つけました。
別に自分が生活に困ってるわけじゃなくても、つつましさとケチ加減が読んでて面白いです。

しかし…うちの会社にいる永遠のお嬢様・Kさん(世が世なら…という御大家の令嬢)まで
2ちゃんねるをご覧になってるとは思いませず。
不動産板でときどき質問なさって、いろいろ教えてもらってるとのこと。
つくづく世の括りなんてあてにならないものよね。
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by hazuki-cat | 2006-01-28 08:22 | Internet散歩

zabadak 『Wonderful Life』

f0014658_20462268.jpg2年前の今日、最愛のパートナーと猫たちを置いて、
ひとり、その知人は「常若の国」へと旅立った。

彼女とまともにことばを交わしたのは、ただ一度きり。
私が参加している音楽好きの集まりでのことだった。
他愛もない内容で、確か楽器の話をしたように思う。
その前にも何度かライヴで顔をあわせてはいたが、
彼女のパートナーの方と話すことはあっても、
なんとなく声をかけられず、会釈する程度だったのだ。


zabadak「Wonderful Life」のofficialな発売日は、
彼女がいなくなる少し前、2004年1月22日。
表題曲はzabadakの吉良さんが亡きお母さまを想って書いたときいている。
彼女とこの曲がつながっているはずはないのだけれど、
近ごろは「Wonderful Life」を聴いたり演奏したりするたび、
なぜか彼女を思い出してしまう。
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by hazuki-cat | 2006-01-27 23:26 | 音ヲ楽シム

「リゾート暮らしとエコロジー」の記事を書いた

2月5日に発売されるうちの雑誌では、リゾート&田舎暮らしをする際に必要な情報として
「エコロジーを考える」記事を掲載している。
急遽、ある事情から編集長である私が書くはめになってしまったため制作時間が足りず、
入稿してしまってから細かな間違いを発見してしまったりして凹み気味。
しかも、こんなstop-gapな仕事なのに、しっかり名前が入ってしまっているんである;;
デザイナーさ~ん、気を利かせてくれたのはわかるんだけど、
今回は以前の情報を集めたものでもあるし、署名はナシにしておきたかったよ…。

さて、現在は次号の制作にかかっていて、あちこち検索をかけていたら、こんなBlog発見。
もっと早く見つければ、3月号の記事を書くのはもう少し楽だったのに~~~。
(Blogを書いている方にも何かお話を伺えたのでは?という意味です、念のため)
さらに凹むこと、しきり。

記事中で細かなメーカーに触れると、社長がまた「広告~~」と銭金勘定に走るので、
情報が不十分になると解りつつも書けなかった部分がある。
水を守るためにも、重曹と天然石鹸をもっと使いましょう!みたいなコーナーで、
ちらっと「重曹入り台所用粉せっけん」の話を出しておいた。
ミヨシ石鹸の製品。
ここの「重曹入り台所用粉せっけん」はすごくいいんだけど、
うちの近所では置いてるところが少なくて困ってたのよね。
記事を書くためにいろいろ調べていたら、ネット通販もしていることが判明。
これからは通販しちゃおうか?と思っていたりする。
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by hazuki-cat | 2006-01-25 10:52 | お仕事のこと

七月の雪/karak

f0014658_0383620.jpg1998年の作品。
精神的にも不安定だった頃に発売されたものだったので、
詞がぐいぐい心に突き刺さってきて、
生まれて初めて「辛くて音楽を聴けない」状況に陥った。
「花咲く頃に会いましょう」「冬の陽だまり」のような、
普通だったら何気ないようなうたにも、
過剰なほど反応してしまっていたあの頃。
私を音楽が傷つけるようなことがあるなんて、
それまで考えたこともなかった。

作品としては秀作だと思います。
プロデュースはヴォーカルの小峰公子のご夫君でもある、zabadakの吉良知彦。
一部には「karakをzabadak化させた」などと言われてしまっているようだけど、
公子さんの声のよさをよく引き出しているのではないかと。
曲中の赤ちゃんの声は、息子さんかな?
一家総出演ですね(笑)

調べてみたら、どうやらまだ買えるらしいです。
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by hazuki-cat | 2006-01-23 22:27 | 音ヲ楽シム

阪神大震災から11年

f0014658_12262995.jpg犠牲者を追悼する集いで、ろうそくに火を灯し、手を合わせる少女=兵庫県伊丹市の昆陽池公園で16日午後6時38分、望月亮一写す (毎日新聞) 【2006年1月17日10時22分更新】
yahooの写真ニュースより転載。

     *   *   *   *   *

もうあれから丸11年経つのか。

朝に弱く、冬の早朝なんて普段はつついても起きない私が、
なぜかあの朝は、ふっ、と目を覚ました。
そうっと階段を下りる私の足に、
後から起きて追いついてきたミリ猫が擦り寄ったとき、
妙な感じで揺れた気がして、立ち止まったのを憶えている。
かすかな眩暈のように、しばらく続いた揺れ。
背中にじわりと滲む、厭な汗の感触。
裸足のつま先からゆっくりと這い登る冷気。
関東地方ではそんなに揺れていなかったはずなのに。

階下では両親がもう起きていて、父はジョギングに出かける支度をしていた。
リビングのTVはついていたものの、
確か最初は「東海地方で強い揺れ」とテロップが流れた程度。
特別番組がすぐに組まれるでもなく、ごく日常的な朝の風景だった。
(今思えば、被害が把握できないせいで過小報道されていたということなのだけれど)

TVの報道はかなり遅れ、夜が明けヘリが飛ぶようになってようやく惨状を伝え始めた。
時が経つにつれ増えていく被害者の数をニュースで伝えるキャスターの声。
なんだかゲームの点数を読み上げているみたいで、ひどく違和感を覚えた。

瓦礫の山、燃える家々の映像、それを映すカメラマンを乗せたヘリコプターの爆音が、
今でもちょっとした瞬間にフラッシュバックする。
あの音で、いったいどれだけの呻き声が消されたのだろう。

この日がめぐるたびにTV報道のエゴを思い出して、私はさらにTVが嫌いになる。
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by hazuki-cat | 2006-01-17 12:24 | Cogito, ergo sum

ビルの耐震強度検査

今朝から、うちの事務所の入っているビルのあちこちでドリル音が響いている。
壁に穴を開けてサンプルを抜き出し、コンクリートの酸化度を調べるなど
耐震強度の検査が行われているようだ。
やかましいことこの上ないが仕方ない。
今まで調べたことはなかったようなのに、突然こんな「騒ぎ」が始まったのは、
やはり耐震強度の偽装問題が影響を及ぼしているのかも?

このビルは1975年に建築されたというから、鉄筋コンクリート造の建築物としては節目の頃。
万が一「耐震強度に不安あり」とでも診断された場合、入居テナントはどうなるやら。
引っ越しとなるといろいろ問題も起きそう。

そういえば、私が住んでいるマンションも築27年だ。
この夏に大規模な補修が入ったときはまだ耐震騒ぎの前だったから、
おそらく何も検査していないのだろう。
下手に検査して出て行くことになったら、それはそれで困るなあ。
年末に賃貸契約を更新したばかりだけに、なおさら…。
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by hazuki-cat | 2006-01-16 12:26 | 日々是平安

左側通行の謎

毎朝駅へ向かうとき、あるいは駅から帰るとき、 すごく気になっていることがある。
どうも最近の傾向として、道を歩く人が皆、左側通行になっているのだ。

逆方向へ向かう人はほとんどがバス通りの方を通るから、 駅へはほぼ一方通行の状態。
私は自転車に乗っているので、まあ普通に左側通行で走る。
そこで歩行者が車道の左側を歩いていると、追い抜くのが大変だ。
しかも、抜いていこうとすると露骨にいやな顔をされる。
あの、ここ一応車道なんですけど?車用の標識が見えませんか?
抜かなきゃ後ろの車がつかえるんですが。
(実際、ゴミ回収の車がつかえていることが多い)

そういえば近頃、駅の中も「左側通行」と書いてあるところがやけに多くなったような。
駅の中はともかく、路上の道交法はどうなってるの?と、
車の免許を持たない私が思うのも、なんだかなぁ。
小学校の「交通教室」で習った日本の交通ルールは
「車は左、人は右」だった覚えが、確かにあるんだけど…。
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by hazuki-cat | 2006-01-14 11:25 | Cogito, ergo sum

虫愛づる姫

最終入稿1週間前、今日も晩ゴハンはお弁当のお世話になる。
いつもはこの時間になると閉まっているお弁当屋さんが今日はまだ開いていたので、
あったかいものが食べたくて注文。
できあがるのを待つ間にふと壁に貼られたメニューを見ると、
この寒いのにちっちゃなガガンボが健気にはりついていた。

女性には珍しいといわれるけど、私は虫が好きだ。
コドモの頃などはよく「虫愛づる姫」と呼ばれたもの。
対して、伴侶は虫が嫌いというか怖いらしい。
こんなカップルから将来、どんな子どもが生まれるのだろうと思う。

さて、そんな虫好きの私が、かわいらしいガガンボを見て喜ばないわけがない。
うわぁ、すごい、がんばってる!と思わず感嘆の声を上げたら、
お弁当屋のおじさん、どれどれ、と寄ってきて…
…ぷちっ、とつまんでつぶしてしまった。

_| ̄|○ < イワナキャヨカッタ…

世の人の虫に対する態度なんて、所詮こんなもの。
普通は害になるものと受け取られてるのね。
ガガンボさん、ごめん私のせいで。
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by hazuki-cat | 2006-01-13 19:51 | 日々是平安

通勤電車とインフルエンザ

みっしりぎっちり詰め込まれて、決して身体によいとは思えない「満員電車」。
あまりにも慣れきっていて警戒心を失くしていたが、
考えてみれば、疫病に感染したかったらこれほど最適な場はないだろう。
冬でも暑すぎる車内に身動きできないほどたくさんの人が密集しているわけで、
これがいやで田舎暮らしに身を転じる人が多いのも無理はない。

さて、つい今しがたこんな記事が掲載されていたわけで――

<新型インフルエンザ>満員電車の通勤が感染加速 試算
 新型インフルエンザが出現した場合、満員電車での通勤が感染の広がりを速くし、患者数も増やすとのシミュレーション結果を11日、東京大生産技術研究所と国立感染症研究所の研究者が共同で発表した。通勤電車の運行を停止すれば、感染者数が3割程度減るとの結果も出ており、発生時の対策をどうすべきかの参考になりそうだ。
 新型インフルエンザの広がりについては、多くのシミュレーションがあるが、通勤の影響を調べたのは初めてという。
 合原一幸・東大教授らは、国勢調査結果に合わせ、満員電車で通勤する会社員や、学校へ通う子供などが住む、人口約80万人の都市を想定。新型インフルエンザは、通勤電車内と職場、学校、家庭などで他人にうつると仮定し、感染が広がる日数や患者数などを試算した。
 その結果、通勤電車の影響を考えなければ、最初の患者が出てから1日あたりの患者数が最大となるまでには約50日かかり、延べ患者数は四十数万人になると推計された。
 ところが、通勤電車内で感染者が一駅進む間に他人にうつす確率を「10万分の5」と見積もると、感染は加速して、1日あたりの患者数は十数日でピークに達し、延べ患者数は五十数万人に増えた。
 患者数が人口の1%に達した時に満員電車の運行を禁じると、ピークまでの日数は変わらないが患者数は三十数万人まで減るとの結果も出た。
 感染拡大の期間が長いほど余裕を持って対策がとれるため、期間の推定は重要だとされる。
 合原教授は「電車の運行停止は実現できないかもしれないが、今回はそうした政策判断のための基礎資料を示した。時差通勤や、電車内の換気の改善などでも一定の効果は出ると思う」と話している。
 新型インフルエンザに関し厚生労働省は、最悪の場合、国民の25%が感染し、1300万人から2500万人が医療機関で受診すると予測している。【高木昭午】
(毎日新聞) - 1月11日12時25分更新
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――何を今さらわかりきったことを…といいたいような見解だけど、
きっとエライ人たちは、今までこんなことすら気がつかずに
幸せな人生を歩んできてたんだろうな(黒)
「満員電車の運行を禁じると」患者数が大幅に減らせるというのなら、
どうやったらそれができるかまで考えてほしいもんだ。
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by hazuki-cat | 2006-01-11 12:31 | ニュウス

路地もののほうれんそう

ナチュラルハウスの店先に並んでいた寸詰まりのほうれんそうを買って帰った。
身の丈は16cmほどだろうか、やけにかわいらしいサイズの束が、
みっしりと袋に詰められて売られていた。

この時期が旬の野菜とはいえ、さすがに近頃の寒さで路地ものは大きく育たないそうだ。
その分、冷気に当たって甘くやわらかく、虫もいないため無農薬で安くよいものができるとか。
年末年始につきものの青物高騰に加えて、今年は寒さのせいで葉物野菜がやけに高いが、
契約栽培の品を売る自然食品のスーパーでは、かえって他所より安くなっていたりする。

濃い緑の厚い葉で甘みが強そうだから、味醂を少なめに入れてごま和えにしたらおいしそう。
明日のゴハンが楽しみ楽しみ。
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by hazuki-cat | 2006-01-06 23:34 | 日々是平安