ねこのじかん

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カテゴリ:音ヲ楽シム( 8 )

「まつさをな」観てきました

f0014658_6571958.jpgブログライターご招待で4月7日の初日に観て参りました
演劇集団キャラメルボックス2007スプリングツアー「まつさをな」。
(写真は公式サイトより拝借しました)
生キャラメルボックスは初めてです私。

キャラメルボックスファンの方は怒るかもしれないけど、
今回の主な目当ては音楽だったりします。
zabadakの新譜「回転劇場」収録・「雲の言葉」のほかに、
「新曲の依頼が来て1週間、3日で3曲作って急遽レコーディング」
…で、すンばらしい名曲ができてしまった、らしい
これは聴かなくては!となったわけです。
ご招待がなかったら初日には行かなかったでしょう。ありがたや。


超人気劇団だというのに役者さんの名前や経歴も知らず(ほんとゴメンナサイ)
どんな話なのかもよくわからないまま出かけましたが、ちからいっぱい楽しめました。
舞台は幕末・嘉永期、ペリー来航前夜の小田原。
広重が「六十余州名所図会」を描く少し前か?(や、その基準普通じゃないから)
ネタばれになると楽しさ半減になると思うから詳しくは書きませんけれど、
お芝居の内容も殺陣も素晴らしい。テンポのよさが心地よいです。
笑いあり涙ありの2時間があっという間でした。

そして、音楽!
客入れから前説に入るまで、ずっと「回転劇場」がアルバム通してかかっていました。
終幕~カーテンコールで繰り返し流れた「雲の言葉」が、今もまだ、頭の中でぐるぐるしています。
CDは発売日前に手に入れて聴いてたけど、詞が、深い意味を持ってしみとおってきます。
歌モノの新曲はクライマックス・シーンにて。これ聴くだけでも行った価値あるかも。
zabadakファンなら観にいくべし。観て聴いて笑え。そして泣け。

できれば開場時間ちょうどから行って、zabadakの音楽を聴いてください。
前説も楽しかった。初日は加藤さん+カジモトくん、ダメっぷりがナイスでした(笑)
掛け合い漫才のように愉快な前説を観るなら、遅くとも開演10分前までに。
それから、サンシャイン劇場は前の席との間が狭いので、遅れていくと
席に着くために周りの人をみんな立たせなきゃいけなくなって、迷惑がかかります。注意!

「初日の半券で1回限り半額」という特典があるそうなので、私ももう一度行ってきます。
今度は誰か一緒に連れて行こうかな。

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追記:どうやら「第2週平日ハーフプライス」なんてのもあるらしいですよ。
お時間ある方は、ぜひ。
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by hazuki-cat | 2007-04-08 23:34 | 音ヲ楽シム

今さらThompson Twins

f0014658_11563371.jpgその日なぜか、朝起きた瞬間に頭の中で鳴っていた
音楽は、Thompson Twins版の「Revolution」。
それから夕方まで延々と脳内リピート。
もうどうしようもない。
諦めて?その曲が収録されている
Here's To Future Days」を注文したのが、
一昨日の夕方のこと。
…昨日の午前中には届いてしまいました。早。

今じゃ、頭の中でアルバム通してエンドレス状態に。
ある意味、症状が悪化したといえるかもしれません。
音と一緒に、10代の頃のあんなことやこんなことが
ぐるぐるまわっちゃってます(笑)
7人でやってた頃の方が豪華なパーカッションで好きだったけど、これはこれでいいなあ。

そういえば聴き始めたきっかけは成田美名子の「CIPHER」だったのよね。
マンガから入った(主なファン層より若い)人って割といると思うな。
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by hazuki-cat | 2007-02-23 11:52 | 音ヲ楽シム

コドモ時代のアイドル

「コドモ時代のアイドルって、誰だった?」

ふとした会話で出てきたお題に、う~む、としばし考えこんだ。
テレビでフリフリ着て踊るような芸no人には興味なかったんだな。
だいたいテレビ自体嫌いだったし。
まわりの同級生とは話が合ったためしがない。

え~と。
とりあえず、Billy Joelとか好きだった覚えがあるかな。
初めてお小遣い貯めて買ったLPは『52nd Street』だったか。
(たまたまテレビで見たココアのCMのBGMが「Honesty」だった)
あと、オフコースとか意味わかんないで歌ってた。
『Next』のピンクのジャケットには衝撃を受けた憶えアリ。
そういえばご近所のお兄ちゃんの影響だったんだなあ。

今思い起こしても妙なコドモだった。
『さよなら』を熱唱する小学生ってどーよ。(しかもチビ)
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by hazuki-cat | 2006-09-29 23:49 | 音ヲ楽シム

500 miles

f0014658_9432247.jpg10代の頃、「Hooters」というバンドのファンだった。
シンディ・ローパーの「Time After Time」を
作った人たちといったら通じるだろうか。
ロックバンドなのに(?)マンドリンやら笛やら
hooter(メロディカに名前をつけたらしい)、
なんだかやたらロックに似合わない楽器を使って、
レゲエやスカのテイストを盛り込み、
「納屋から引っぱり出してきた楽器で
バンドやってみました」的なところがお気に入り。
Rob Hyman(key)もEric Bazilian(G)も
めちゃめちゃカッコよくて、
私は眼をハートにして聴いていた。

そんな彼らが1989年に、Peter, Paul & Maryの曲をカヴァーして発表した「500 miles」。
(※試聴ページに飛んで音が出るので注意!)
おりしも天安門事件の頃、オリジナルにその部分が書き加えられ、
プロモーションビデオにも天安門事件の映像が出てくる。
PPMはコーラスに参加しているとのことだが、
オリジナルとのあまりの違いに、今さらだけどこうして聴くとびっくり。
カヴァーというからにはこれくらいやらなきゃね。

最近はYouTubeなんて便利なものがあって、「500 miles」も上がっていた。
ものすごくひさしぶりに視聴したら涙が出てきてしまったよ。
他に「Day By Day」「And We Danced」も発見。
いい時代になりましたねぇ。(←いくつやねん・笑)

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9月25日追記。さらに今さらだけどオフィシャルサイトを発見。
…お、オッサンになっちゃってるよ(笑)
これが年月というものなのでしょうね。私も世間的にはオバサンなわけだし。
今も現役でがんばってるというのはよいことだ。
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by hazuki-cat | 2006-09-24 22:44 | 音ヲ楽シム

明日、ザバうた友の会・関東の「うた会」開催。

zabadakの曲をよってたかって生演奏して歌う
ごった煮的音楽サークル「ザバうた友の会・関東」。
早いものでこの6月、6周年を迎える。

いつも参加するのはだいたい30人程度。
そのときそのときで予定のあう人が来るというユルイ感じで、
参加したことのある人は、もう100人近くになるのではないかと思う。
昨夏の合宿などはとうとう参加人数が増えすぎて、
常宿としていた「カパンナコダマ」のキャパを超えてしまった。

考えてみればすごいことだ。奇跡のような集まりだと思う。
zabadakのオフィシャル掲示板での呼びかけから始まって
もう6年も続いていることもすごいが、この集まりにはなんだかよくわからないパワーがある。

学生のときにはバンドをやっていたという人でも、社会人になるとやめてしまうことも多い。
コドモの頃から音楽を習っていたような人でなければ音楽をやっちゃいけないと
思い込む人も多いようだ。

だけどザバうたに参加していると、
音楽は特定の才能ある人ばかりのものではなく、誰が楽しんでもいいものなんだと気がつく。
演奏して楽しむのに年齢は関係ないことも、ここで教えてもらった。
楽器をさわったこともなかった人がこの集まりに来るうちに
教室に通いはじめ、楽譜を読めるようになって、
どんどん上達していくさまは、ハタで見ていてもうれしい。

さて、どこまで続けていけるものか…
願わくばずっと、音楽に触れ続けていけますように。
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by hazuki-cat | 2006-06-23 23:12 | 音ヲ楽シム

zabadak 『Wonderful Life』

f0014658_20462268.jpg2年前の今日、最愛のパートナーと猫たちを置いて、
ひとり、その知人は「常若の国」へと旅立った。

彼女とまともにことばを交わしたのは、ただ一度きり。
私が参加している音楽好きの集まりでのことだった。
他愛もない内容で、確か楽器の話をしたように思う。
その前にも何度かライヴで顔をあわせてはいたが、
彼女のパートナーの方と話すことはあっても、
なんとなく声をかけられず、会釈する程度だったのだ。


zabadak「Wonderful Life」のofficialな発売日は、
彼女がいなくなる少し前、2004年1月22日。
表題曲はzabadakの吉良さんが亡きお母さまを想って書いたときいている。
彼女とこの曲がつながっているはずはないのだけれど、
近ごろは「Wonderful Life」を聴いたり演奏したりするたび、
なぜか彼女を思い出してしまう。
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by hazuki-cat | 2006-01-27 23:26 | 音ヲ楽シム

七月の雪/karak

f0014658_0383620.jpg1998年の作品。
精神的にも不安定だった頃に発売されたものだったので、
詞がぐいぐい心に突き刺さってきて、
生まれて初めて「辛くて音楽を聴けない」状況に陥った。
「花咲く頃に会いましょう」「冬の陽だまり」のような、
普通だったら何気ないようなうたにも、
過剰なほど反応してしまっていたあの頃。
私を音楽が傷つけるようなことがあるなんて、
それまで考えたこともなかった。

作品としては秀作だと思います。
プロデュースはヴォーカルの小峰公子のご夫君でもある、zabadakの吉良知彦。
一部には「karakをzabadak化させた」などと言われてしまっているようだけど、
公子さんの声のよさをよく引き出しているのではないかと。
曲中の赤ちゃんの声は、息子さんかな?
一家総出演ですね(笑)

調べてみたら、どうやらまだ買えるらしいです。
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by hazuki-cat | 2006-01-23 22:27 | 音ヲ楽シム

Paris Blue 『Living』

f0014658_105576.jpgもう10年前の作品になってしまうのか。
南野陽子似の声で歌のレヴェルは段違い!の谷口實希と、
メロディラインとハモのバランスが絶妙な日比野信午の
2人組ポップユニット「Paris Blue」の作品。
解散したと聞いたときは本気で泣きましたよ。

日比野氏のサウンドはポップなんだけど
ちょびっとひねってて、
居心地のいいのびのびとした音の中に一滴、
不安に揺れる気持ちのエッセンスが入っている感じ。
(特にコーラスのラインが秀逸!)
その中でもかなり練れてきた時期の、AOR色の濃いアルバムです。
cobaがアコーディオンを弾いてたり、
ドビュッシーのようなピアノが聴けたり、
アメリカ西海岸のようなカラッとした空が頭の中に広がったり、
なんだかいろいろ詰め込んである作品だと思います。
まだ一応売ってるようなので、買える人は急いで買ってください
「いつまでもあると思うなパリスブルー」 (日比野氏が自分で言ってた・笑)
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by hazuki-cat | 2005-12-26 00:10 | 音ヲ楽シム