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新聞を鵜呑みにする人たち

「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ
 重い心臓病のため、米国での心臓移植を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん(4)を支援する「さくらちゃんを救う会」の関連ホームページ(HP)などに9月以降、批判や中傷など匿名の書き込みが大量に寄せられている。
 救う会メンバーの携帯番号や、さくらちゃんの自宅の写真などが匿名投稿者によりネット上で公開されるなど、“攻撃”はエスカレート。顔の見えないネットの負の側面が露呈した。
 NHK職員上田昌広さん(53)、同和子さん(45)の長女、さくらちゃんは「特発性拘束型心筋症」と診断され、年内にも渡米して移植手術の機会を待つ予定となっている。渡航費・治療費を集めるため、友人や職場の同僚らが8月に「救う会」を結成。1億3600万円を目標に募金を始めた。
(読売新聞) - 10月6日14時41分更新
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昨日、yahooニュースに掲載されていた読売新聞の記事。
ちょっと検索したら、この記事がきっかけになってすごい騒ぎになっているようだ。
この読売新聞の記事だけ読めば、
「インターネットで無責任な人たちが騒いで善意の募金をつぶそうとしている」。
しかし本当にそうか?
インターネットが発達した現代だからこそ、一般の人が
「おかしいものはおかしい」と声を上げられるようになっただけなんじゃなかろうか。

実際、私が見て回ったBlogなどの意見(例えばここ)は、闇雲に叩くのではなく
「これってどうなのよ?」と疑問を投げかける性質のものが多かった。
中傷と捉えるより「否定的な意見」とする方が、この場合は正しいだろう。
事実と報道がこれだけ乖離してしまうと、
新聞が報道していることだから正しいとはいえないんじゃないかと思ってしまう。

難病指定された病気にかかったコドモがいる。これはわかる。
でもこの子、少なくとも現状では普通に保育園に通って
他の子と一緒に遊べる程度なんだな。(週刊誌に掲載された記事によると)
緊急性という意味では「?」というレベル。

ご両親の経済状況についても疑問符がつく。
都内の高級住宅地に住み、共にNHK職員で、推定年収は4000万円超。
そして、募金を「指導」している団体そのものが、ものすごくあやしいわけで…。

もっと皆さん、自分の頭で考えましょうよ。
そのための情報は、目の前の箱(=PC)からいくらでも開けるでしょうに。
活字になったから正しいって、それは妄信じゃありませんか?
…「活字になる文章」を書いている私が申し上げるのもナンですが。

少なくとも私だったら、彼らの募金には応じない。
彼らは自分で何とかできる財力も地位も持っているから。
どうせ同じお金をつぎ込むのなら、自分でどうすることもできないほど困窮している
もっと深刻な病状と経済状況の人を助けてあげたいと思う。
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by hazuki-cat | 2006-10-07 21:32 | ニュウス