きくち正太の「
おせん」9巻にでてきた「炒めないソーミンチャンプルー」。
作中では分量書きなど書いていないため、自分で拵えたときの分量をメモしておきます。
ちなみに2人前。
いつも2人前を作っているので「2人前」になったけど、
ほとんど2で割れる分量になったから、調整は比較的しやすいと思います。
そうめん……4把
小ねぎ………5~6本
みょうが……4個
大葉…………6枚
かつおぶし…5gパック×2
醤油…………適宜
ごま油………適宜
1.薬味はできるだけ細かく刻んでおく。
2.そうめんはなるべく大きめの鍋で茹で、氷水に晒しながらよくもみ洗い。
3.よく水を切ったそうめんをどんぶりに盛り、ごま油と醤油で手早く和える。
4.かつおぶしを広げるようにかけ、刻んだ小ねぎ・みょうが・大葉を彩りよくトッピング。
5.好みの味に調えるのは各自で、のびないうちに召し上がれ。
※作中ではこれに、熱々のほうじ茶を添えていました。
この暑さと少々風邪気味なせいで、私にはめずらしく食欲が落ちてたんですが、
つるりと入って腹持ちもよく、おいしくいただけました。
かつおぶしのおかげで、肉や魚が食べたい!ってこともなかったし。
今年の夏は何度も作ることになりそうな予感。
ごま油は精製していないタイプのものの方がいいみたいです。